
上の写真は一昨日の新見の様子です。
新見へ向かう高梁川沿いの道は、四季折々の変化を山の木々が色の変わり様で楽しませて
くれるところです。
この雪は本当に冬を感じさせてくれますが、新見在住の方がおっしゃるには、今の雪はそろそろ
冬の終わりの牡丹雪とのこと。雪の降り方にも微妙に季節の移ろい方が現れるものなのですね。
その牡丹雪が倉敷でも朝から降り続いていますが、積もっていません。
雪はどうして白いんだろう。 ふっと湧いた疑問です。清らかさ、始まり、覆う等、様々な状況の表現に
使われる “白”ですが雪の白はこれから訪れる春のきらめきに神様がプレゼント用のベールを
かけているのかもしれないと考えると、今少しの寒さが我慢できそうです。
暖かい日は早、春の陽ざしを感じることがありますが、油断せずまだ温かい食事に心がけ、
精油を使ったルームスプレー、透明マスクを風邪予防に役立てましょう。