2014年12月

衰える咄嗟の判断力

最近年のせいかなと思うことが時々あります。

その一
 阪神地方の快速電車の中でのこと、ベビーカーに七、八ヶ月の坊やをのせたお母さんが
途中の駅から乗ってこられました。
少し経つと坊やがぐずり始め、だっこしてどんなにあやしても泣き声は大きくなるばかり。
お母さんは気兼ねなさって次の駅でごめんなさいと周囲にあやまりながら降りてしまわれました。
「気をつけてね」と一言声をかけてあげれば、赤ちゃんの泣き声を気にしてないのよという
メッセージが伝えられたのですが咄嗟の一言が出ませんでした。

その二
 外国の方にお持ちしたお土産を風呂敷に包んでおりました。
別れ際、他の方もお渡しになった資料や本で手いっぱいになったので、持っていた袋に
入れて差し上げました。 
 後で気がつきました。 風呂敷に包んで、ジャパニーズ パック スタイルとすれば
風呂敷の効用が話題になってよかったのになーと。

疲れたり、緊張しているとよけいに巡らないようです。
老化防止にもなるので外出時には少し気を張っていようと思ったできごとでした。

ラベンダーの効用

東京在住の知人のご主人が長年足にうおのめをお持ちで、とても痛がっていらっしゃるとのこと。
何かよい方法はないかしらとおっしゃるので何気なくラベンダーのびんをお渡ししておりました。
一年前のことです。 半年後すっかり柔らかくなり、お医者さまにけずってもらうこともなくなって
大喜びしているとの報告を受け、ラベンダーの皮膚組織再生力のすごさに私の方がびっくりです。
この度の来倉時にもお持ち帰りになりました。

お会いしたことのない方なので使用前後の患部の写真をお願いできなかったのが残念でしたが
日常生活のなかで歩行時の痛さを感じないですむということはとても楽で嬉しいことなのでしょう。

もしうおのめの痛みに苦しんでいらっしゃる方がおありでしたらお薦めて゛す。




記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

drecom_yu_kaya_yo_...

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ