上野・国立博物館の西側にあるこの図書館の存在を昨日始めて識りました。
平衡機能検査技術者講習会の後、井上康子先生に案内していただきました。
1906年建設の旧帝国図書館の庁舎を利用し、2000年に日本初の児童書専門の
国立図書館として設立されたそうで、子供の読書離れが深刻な問題となりつつ
あったため児童書の保存、閲覧、研究文献の提供や展示をサービスし、世界中の
児童書の大切さを広める目的を旨としているそうです。
子供の頃、目や耳にした懐かしい題名の本や、世界各国の本を機会があれば
じっくりと読み直したいと思いました。 大人も子供も靜かに本を手にしている姿が
印象的でもありました。
また建物自体も必見です。
明治期洋風建築の代表作のひとつで東京都選定歴史的建造物に指定されており
旧態の復元、保存と現代の施設としての機能を両立させるため、回廊が鉄骨と
ガラスのカーテンウォールで作られている様は不思議な一体感です。
安藤忠雄さんの設計とか。
本と建物探訪にはじっくりと一日かけたほうがよさそうです。
詳細は http//www.kodomo.go.jp/ へどうぞ
平衡機能検査技術者講習会の後、井上康子先生に案内していただきました。
1906年建設の旧帝国図書館の庁舎を利用し、2000年に日本初の児童書専門の
国立図書館として設立されたそうで、子供の読書離れが深刻な問題となりつつ
あったため児童書の保存、閲覧、研究文献の提供や展示をサービスし、世界中の
児童書の大切さを広める目的を旨としているそうです。
子供の頃、目や耳にした懐かしい題名の本や、世界各国の本を機会があれば
じっくりと読み直したいと思いました。 大人も子供も靜かに本を手にしている姿が
印象的でもありました。
また建物自体も必見です。
明治期洋風建築の代表作のひとつで東京都選定歴史的建造物に指定されており
旧態の復元、保存と現代の施設としての機能を両立させるため、回廊が鉄骨と
ガラスのカーテンウォールで作られている様は不思議な一体感です。
安藤忠雄さんの設計とか。
本と建物探訪にはじっくりと一日かけたほうがよさそうです。
詳細は http//www.kodomo.go.jp/ へどうぞ