二十四節気の処暑といえば、
暑さが峠を越えて後退し始める
頃を意味するとか。
なるほど朝夕はかっかり涼しく
なり、夜耳を澄ませば町中の
我が家でも虫の鳴き声が聴こえる
ようになりました。
畑へ通う山道の辺のピンクの花も
鮮やかな夾竹桃から芙蓉の花へと
変わりつつあります。
大好きな高砂百合も山の斜面に
満開です。
気がつけば空の青さも少し濃く高く
なったでしょうか。
昨日友人の家の庭の手入れをしていてクシャミが立て続けに
出ました。
少し早いような気もしますが、そろそろアレルギー性鼻炎?
アロマとの本格的な出会いは、この鼻炎がきっかけでした。
10年近く前、日本平衡機能検査技術者講習会でクシャミを
している私に仲間の増田さん(鎌倉在住)がユーカリ(精油)を
嗅がしてくれたところ、ピシャリと止まったのです。
そこから彼女が教えを受けているハーブアートの鎌江先生の
講座を何度か受ける中で、それまで服用していた漢方薬にも
通じるところがあり、ますます興味を持ちました。
倉敷でもナードジャパンの講座で学習させていただき、今では
すっかり免疫力もつき、一番困っていた風邪をひくことも少なく
なりました。
アロマに導いてくださった増田さんに感謝・感謝でございます。
これからも漢方薬・アロマ等々、体に優しい自然療法への道を
共に見つめていきたいと思います。
漢方薬の経験談もできますよ。