「暦のうえでは春ですのに、まだまだ寒さは続いています」
というフレーズが今まではあたりまえでしたが、今年は
暦どおり暖かい立春を迎えております。
少し前より季節の変わり目を感じさせる雨も降り、おかげで
体も温まり、湿気も増えたのでインフルエンザの流行は
抑えられることでしょう。
地球全体のことを考えれば喜ばしいことなのでしょうか。
地殻も温められているのか、浅間山と桜島が噴火しましたし…
ともあれ日々自然現象に従って生きるしかありませんね。
春先への季節の変わり目は昔より木の芽時といって自律神経の
乱れから気持ちが不安定になりがちな時です。
先日久しぶりにゼラニウムを焚いてみましたら、寒さで
眠っていた気が元気になったようです。
ラベンサラやユーカリで風邪、アレルギー対策をしながら
自律神経のバランスをとってくれるゼラニウムやローズウッド
も心身の健康生活のために役立ててみましょう。