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     新しき年の初の初春の
    今日降る雪のいや重け吉事

よく新年に使われる大伴家持の歌ですが、不遇の身を憂い
新しい年こそ佳いことがあるようにと願う意味合いが
込められていると聞いております。

昨年は家族、知人の間での事件が多く、誰の心にも潜ん
でいる闇の怖さがあまりにも表に現れたことを哀しむ
ことが多かったので、今年は本当に穏やかな年であって
ほしいですね。

アロマオイルトリートメントで触れ合うことの心地よさを
体感していただく機会を多くし、いたわり合う心と優しい
風を吹き渡らせたいと願っております。