読売新聞の「より美しく「超寿」時代」という記事に
我が意を得たりという文章を見つけましたので紹介
いたします。

アリゾナ大学 アンドルー・ワイル教授のお言葉です。

要約するとアンチエイジングという言葉に代表される
ように若く見えるようにするのが悪いわけではない。
ただし外見を若くして老いから目をそらすとしたら
健康を損なうのではと指摘なさり、

むしろ老いを受け入れ、年齢に応じた最高の健康状態を
維持するヘルシーエイジング〔健康な加齢〕をと提唱
していらっしゃいます。

今回骨折、手術を経験し、我が身の体力を顧みる機会を
与えられた身には本当にそうですよねと思えるお言葉
でした。

すべてのことに無理せずマイペースで生き生きと
暮らして生きたいと思います。