体調

花粉症

10日程前、抜歯のため麻酔をしたことで体調を
くずしたようです。(敏感な体質のため)

翌日より猛烈なくしゃみと目のかゆみが始まりました。
ここ5~6年ユーカリやラベンサラのおかげですっかり
影をひそめていた花粉症の出現にはお手上げ。

漢方薬(小青竜湯と五虎湯)のお世話になり、ようやく
小康状態に入っております。

甘いものを控えたほうがよいことも理屈ではわかって
いるのですがこれがなかなかやめられません。

気持ちは若いつもりでいても体のほうがそうでは
ないよ、気をつけなさいと知らせてくれているようです。
もうすぐ誕生日がきます。





鎖骨骨折日記 抜釘

先週、鎖骨を固定していた釘を抜いてもらいました。

医師はもう半年(つまり一年間)は置いておいた方が良いと
提言してくださいましたが、その間重い物を持ったり
畑仕事をした後の皮膚の突っ張り感を我慢することがいやで
決行していただきました。

とても肩が楽になりました。少し動かしにくい状態でも病院では
リハビリの必要はなしと判断されましたので、後は整体の先生に
骨膜や骨格を整えていただければずいぶん色々な仕事か゛
しやすくなると思います。

手術はとても短時間で、あまり衝撃も感じることなく、
えっ、もう終わりましたか、という感じでした。
皮膚を破った釘を切断したときの方が衝撃は強かったです。

いずれにしても病院の皆さま、お世話になりました。
以後骨折しないように気をつけて暮らしていきます。

ヘルシーエイジング

読売新聞の「より美しく「超寿」時代」という記事に
我が意を得たりという文章を見つけましたので紹介
いたします。

アリゾナ大学 アンドルー・ワイル教授のお言葉です。

要約するとアンチエイジングという言葉に代表される
ように若く見えるようにするのが悪いわけではない。
ただし外見を若くして老いから目をそらすとしたら
健康を損なうのではと指摘なさり、

むしろ老いを受け入れ、年齢に応じた最高の健康状態を
維持するヘルシーエイジング〔健康な加齢〕をと提唱
していらっしゃいます。

今回骨折、手術を経験し、我が身の体力を顧みる機会を
与えられた身には本当にそうですよねと思えるお言葉
でした。

すべてのことに無理せずマイペースで生き生きと
暮らして生きたいと思います。





鎖骨骨折日記 その5

とうとう骨の接続のために埋めてある釘が皮膚を
破ってしまいました。

定期受診後、処置室にてペンチの親方のように大きな
器具でバッチンと先端を切っていただきました。

何事にもあまり怖がらない私ですが、このペンチだけには
ちょっと内心のけぞりそうになりました。昔どこかで
見たような……そうそう童話で閻魔様が地獄に落ちた人の
歯を抜こうとする場面にあつたよねと思い出しつつ。

その後化膿止めに抗生物質の点滴を受けましたが、これが
敏感なお腹にたちまち響き下痢、嘔吐、頭痛に悩まされた
週末を迎えることとなりましたが、足もみ、整体の先生に
手当てしていただき、事なきを得ました。

昨夜は全身トリートメントをお二人の方にさせていただき
ましたが腕も肩も不自由なく動きました。完全復帰いたします。



鎖骨骨折日記 その4

手術後5週間が過ぎ肩と腕の可動域もずいぶんと大きく
なってきております。長く使うと上腕部にだるさが残る
状態はまだしばらくはかかるものと覚悟しております。

もうひとつ少し不快なことは骨をつなぎ止めておくための
釘の頭がとび出し、皮膚をつき上げるため時々痛みが
はしります。医師の説明では釘が皮膚を破る状態になれば
先端を切るけれども、5ヶ月後釘を抜く際に骨を削ることに
なるので痛み止めを飲みながら我慢した方がよいとのこと。

胃弱なため痛み止めは飲めません。知り合いの看護師さんが
教えてくださった「釘は異物だから骨が自然に出そうとする
ものよ」という説明を思いだし、そうそう天然のアロマオイルを
使ってマッサージしたのだから私の骨はより自然体なのよねと
自分なりの納得をして我慢することにいたします。
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