桃の香りと甘みをたっぷりと味わうことができた夏が過ぎ、さわやかな秋風が吹き出すとジューシーな
ぶどうをいただく機会が増え、果物王国に住むありがたさに感謝する日々を過ごしております。
先日カツマル醤油の岡本社長さんに哲多町にある安芸クィーンの農場に案内していただきました。
集荷場では哲多ビンヤードの方達が収穫したものの仕分け作業をしていらっしゃいました。
勧められて口にした安芸クイーンのさわやかな甘さに惹かれ、たくさん買い求めてくばりました。
味わった友人達の口からは一様に「あまーい!!」の言葉が出ました。
皮の渋めの赤い色も魅力です。
その後一帯の栽培風景も案内していただき、ワイン用のぶどう栽培に適したカルスト土壌であることも
知りました。
まもなく市場で味わうことができるそうです。
ピオーネもそろそろ収穫できるとか。楽しみなことです。