9月に入り次々と行事が続き、落ち着いてを日記を書く
時間がもてずにおりました。
知人から具合でも悪かったのと問われる程に…

学びの季節でもありました。

10月4日~5日は『第31回日本平衡機能検査技術者
特別講習会』にて聴力、平衡を専門となさる先生方より
講義を受けました。
 
 聴力検査時に気づくべき矛盾点
    NTT東日本関東病院 深谷 卓先生

 良性発作性頭位めまいの諸問題
    埼玉医科大学 名誉教授 坂田 英治先生

 症候性のめまい-多臓器の症状を伴うものについて-
    群馬大学 古屋 信彦先生

 ENG施行上の問題点
    東京医科歯科大学 名誉教授 小松崎 篤先生

それぞれの先生の長年にわたる研究の成果の一端をおきかせ
いただくことで、またしても、そして改めて人間の体の
不思議さに興味がわいております。

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10月13日~14日は『ナード・アロマテラピーセミナー』
にてドミニック・ボドゥー先生のお話をうかがいました。

『ヒポクラテスの教えをもとにした独創的なアロマテラピー』
という内容で人間の4つの体質の分析とそれに対する精油の
効能を主軸とされていましたが、
  バランスのとれた食事が健康を造ること
  全ての人に自己治癒力があること
  それを助けるための個人的処方の大切さ
を根底においておはなしなさいました。

古代より続く伝統医療のありがたさを感じた講義でした。

2週間のうちの2度の上京は気力、体力そして金力を
使ってしまったようです。これからはまた蓄えの方に
力を注ぎます。