14日の夕方、自転車で走行中舗道のタイルの端に
タイヤが取られたらしく、転倒しました。

あっという間の出来事で、痛い!!といいながら座り込んでいる
自分の情況把握にしばらくかかりました。

どうやって自転車を起こしたのかおぼえていないのですが、
家に帰り着き、古巣の病院の急患室で診ていただいたところ、
右側頭部はたん瘤のみ、右肩の痛みは鎖骨が折れているため
とのこと。

翌朝改めて整形外科を受診し、X線写真を見ましたら
素人目にも見事に折れ、そのうえ折れ口が上下に重なって
いるのがわかりました。

手術にて鎖骨を元の位置に戻した方が回復が早いとの医師の
勧めに従い、19日の午後全身麻酔で修復していただきました。

麻酔で少々あちらの世に行き、術後こちらの世に戻された時の
苦しさは肩の痛さ、唇の乾き、抜管後ののどのヒリヒリ感、
等々想像以上のもので、騒ぎ方は家人や看護婦さん達を心配
させたようです。

しかし翌明け方にはふらつくことなくお手洗いに行くことも
でき、時間が経つにつれ気分も爽快になり、昼過ぎには帰宅
しました。
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今日は写真のように猫たちに囲まれながら左手でキーボード
をたたいております。

今回もヘリクリサムレモンユーカリの精油が効力を発揮
してくれ、たん瘤はすっかりひいてしまい、打ち身による
あざもずいぶんうすくなりました。術前も塗り続けて
いたためでしょうか、術後の傷口の腫れが少なかった
ようです。

口と足は達者ですが右手は3週間三角巾で固定状態です。
アロマトリートメントと庭仕事が制限されるのがちょっと
辛いです。