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山陽新聞に載っていた記事で見かけ、心惹かれた本を
紹介いたします。  秋の夜長にご一読を。

総社市で碎啄舎(そったくしゃ)という学習塾の講師を
なさりながら日々感じておられたことをまとめ、自費出版
なさった横田真平さんの『子どもたちのために今できること
という本です。

御自身の過ぎ超し方をなぞりながら、子ども達の今と未来
を憂い、親御さん達にできることを提言していらっしゃいます

私をふくめた団塊の世代の友人達も日々事件を耳にする
度、孫達の将来を憂えていますが一世代若い方が教育
の場で感じられたことをこのように発信してくださることを
心強く思いました。

アロマテラピーを通して「触れ合うこと=人各々の存在を
大切にすること」という思いを広めていきたいと願って
いる私の考え方となにか通じるものを感じております。